現地で見たい!夏の北海道を彩る自然

夏の北海道ならなんといっても富良野・美瑛エリア

一面が雪に包まれた銀世界と化す冬だけではなく、雄大な自然を感じられる夏も北海道の魅力を存分に感じられるシーズン。そんな中でもダントツの人気を誇るのが、北海道のちょうど中心部付近にある「富良野・美瑛エリア」です。富良野といえば、ラベンダー栽培において国内トップクラスの知名度を誇るのは、説明するまでもないでしょう。 更に、富良野からやや北の旭川方面にある「美瑛エリア」では、広大な敷地に植えられた色とりどりの草花を楽しめる観光農園や、いかにも北海道という景色を楽しめる展望公園が多数あり、全身で北海道らしさを体感できること間違いなしです。 おまけに、現地で採れたての野菜や果物を使った絶品グルメも楽しめます。それに夏場であれば、旭川と富良野を結ぶ展望観光列車も運行されているため、車窓を流れる大自然をゆったりと眺めるのもおすすめですね。

手つかずの自然を見たいなら釧路湿原もおすすめ

一方、「手入れが行き届いて整った風景もいいけど、どうせならありのままの自然の姿のほうを見てみたいな…」という方におすすめなのが、道東は「釧路湿原エリア」です。釧路湿原はラムサール条約という、世界的に貴重な湿地の環境を保護するための条約に基づき管理されているため、田畑として開墾されている区域も限られており、豊かな環境の中でタンチョウヅルをはじめとした野生動物が暮らす姿を垣間見られる、まさに「原野」。富良野・美瑛に比べると地味かもしれませんが、その分ここでしか見られない「手つかずの北海道の姿」を堪能できるともいえるでしょう。 なおこちらでも、湿原を縫うように走る展望観光列車が、釧路発着で運行されています。湿原内は道路の整備も限られている上、湿原の様子を間近で見られることから人気も非常に高く、早めの指定席の確保がおすすめです。